レモン畑の君を想ふ

 

西山宏太朗さん 30歳のお誕生日おめでとうございます🍋

日曜日の午前10時みたいなあなたが大好きです

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 ◇推しの誕生日のためにケーキを作るという経験をさせてくれてありがとう

 私の思う西山さんのキイロよりもパキッとなってしまったのが心残り

 

 西山さんの誕生日を祝うのも、はや4回目

 正直、周りの方に比べれば凄く熱心に追いかけてきたわけではありません。全てのイベントに参加しているわけでもないですし、グッズも買える範囲です。でも、だからこそ、ゆったりまったりなが〜く推すことができてるのかなと思ったり…(西山さんオタクと繋がってる訳ではないのですが、なんとなく西山さんに似ているのか雰囲気が優しい方が多いイメージ🌹だから救われてるところもあります)

 

 よく西山さんのどこを好きになったのか、と考えます。これは「彼氏のどこが好きか分からない;;」という倦怠期彼女ムーブじゃなくて多分やっぱ好きだな〜〜〜〜〜🌼というのを再確認したいだけだからどっちかっていうと付き合いたて彼女ムーブ。

 よく考えるくせに未だに明確な答えは出てない。そもそも人を好きになるのに理由なんていらない派閥の人間なんだけどサ。。。

 西山さんと出会ったのはおそらく「学園ベビーシッターズ」そっから「おしえてョ」のMVを見てこの2人可愛いなと思いバトナマ(美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!LOVE!ニコ生!~バトルナマァーズ~)(長……)を見ました…おしえてョ時点では梅原さん(厚かましくもいつも呼び捨てで呼んでるので梅原さんに違和感がありすぎる)の顔がいいなぁ西山さんニコニコだなぁぐらいの感想で、バトナマで(なんだこいつら…!!)ってなった。この辺 りで西山さんを好きになったと思う、多分(多分)

アニメ「学園ベビーシッターズ」ED主題歌『おしえてョ』振りつけ講座 - YouTube

 

 西山さんの好きなところをピックアップして書くとするなら「プロデュース力の高さ」かな…

 これは元の性格もあるしハロプロの影響もある…と思う…(推しについて断定するのが苦手な人)ここ最近はそれが顕著にでてるな。歌手・西山宏太朗もだけどネイルとかあつ森とか、たろりにすとだとか、もちろん服装とか話し方・仕草…。西山宏太朗を構成するすべてが西山宏太朗らしいで完結する。

 私の意地悪い方の人格では西山さんに対する思いは梅原さんと一緒のことが多いんだけど(梅原さんが意地悪いみたいな…)この前のラジオでも同じこと考えてた。

ラジオ『ひょろっと男子』2021.09.26(第331回)放送 - YouTube

西山「わたしくし、ネイル雑誌に出演しまして」

梅原「(笑)なんかひょろっと男子の、あの~グループLINEに坂本さんが送ってましたねなんでもビジネスにするなと」

だってここまでくると『魔女見習いを探して』に西山さんが出演されてないのおかしいもんねぇ…(だよね…)

でもそういうところが好きです。し、全てに愛を感じるからいやらしさもない。私が元々多趣味な人に憧憬の眼差しを向けてしまうていうのもあるんだけども…。そして、好きなものがたくさんあることに何も不都合は無いからさ。そういう意味でも西山さんは生きるのがうまそうだな...(モノの楽しみ方を知っている人は無敵)

 ちょっと話がズレたんだけど、西山プロデュースの最たる例はあの伝説のライブ、アイドリッシュセブン2ndLive「REUNION」。当時、私は2日ともライブビューイングで楽しんでいました。西山さんが出てきた時「西山ぁぁぁ!!!」と叫びそうになったけど、やめた。アイドリッシュセブンのライブだしキャラクターと声優を同一視するのは全人類に失礼だからね…。でもあとから友達に聞いたらブツブツ言ってたらしい、怖……。横にそんなオタクいたら嫌だよね。

アイドリッシュセブン 2nd LIVE「REUNION」Special Digest - YouTube

 

 ŹOOĻへのヘイトはあのライブ時点で少しは薄まっていたとはいえ、相当プレッシャーはあっただろうし、演出も難しかったと思う。杞憂民も湧きまくりだったんじゃないかな。でも、杞憂民もヘイターも蹴散らすあのステージ。四人が出てきた時の衝撃は一生忘れない。なんなら念写できる。

 西山さんのオタクなため西山さんだけを語らせてもらうけど、視線の配り方、指先、歩き方すべてが棗巳波だった。最後のコメントまでずっと棗巳波でいてくれた。やっぱ西山宏太朗という男はウチらのカリスマなんだよな~~~。そして、オタクの分岐点になったであろうライブが西山さん自身の分岐点になったっていう話もまたオタクを苦しめる。さらに、6周年イベントで致死量のŹOOĻを浴びることになるとはこのときは知らない...。

 西山=かわいい、フワフワ、あざといという印象を持っていた方も少なくないと思うけど西山宏太朗はまぁ所謂”やってる”男だからその枠に収まらないんだよね。私もこのライブで再確認させられた。

 ちなみに西山さんの好きな所の一つに、男性性を感じさせないというところがあって、これはまぁ書くと厄介な話になってしまうから深くは書かないけど(十分な語彙力を身につけて誰にも誤解を与えないように書けるようになったらぼやくかも)恋愛対象とか気にしなくていいんじゃないか?オタクたち。誰が好きだろうと西山宏太朗であることは変わらないし、この時代普通にセクハラになっちゃうぞ...と最近もやったので記しておく

 

 書きたいことはたくさんあったはずなのに、うまく書けませんでした。(追記するかも...)またリベンジしたいし、他の推しについても書きたい、というか吐き出したい。

 

 改めてお誕生日おめでとうございます。西山さんのやりたいこと、すべて追いついていきます。これからもよろしくお願いします。